古紙は、リサイクルすることでまた新しい製品に生まれ変わります
種類ごとにヒモでしばってください!
「分別」はリサイクルの原点!
古紙と紙ごみは全く違うものです。
焼却や埋め立てで処分される紙ごみに対し、古紙は紙などの原料として使用される資源なので分別が重要なポイントなのです。
きちんと分別されてないと、利用できなくなってしまいますので、古紙を回収に出す段階でよくチェックして!
「禁忌品」には注意!
禁忌品とは製紙原料にならない異物のこと。
リサイクルの品質の低下、機械の故障の原因となってしまいます。
主な禁忌品
紙
- 窓のついた封筒
- ビニールコート紙
- 油紙
- 写真
- 感熱紙(ファックス用紙、レシートなど)
- 防水加工紙(紙コップ、紙皿など)
- 裏カーボン紙、ノーカーボン紙(宅配の伝票など)
- 水、油、臭いのついた紙など
- 金・銀などの金属が箔押しされた紙
紙以外
- ガラス製品
- 布製品
- 発砲スチロール
- セロファン
- プラスチック製品
- 粘着テープ類
- ワッペン類
- ファイルの金属
- 金属クリップ
- フィルム類
など